よく使う野菜の保存方法
皆さん。こんばんは。
最近、冷凍食品にはまってて「料理の基礎」じゃなかったの?
って旦那にツッコまれたhitomiです。
でも、そんな時は魔法の一言
美味しいは正義!!
だって・・・そっち系の記事のが人気あるんだもん・・・。(暴露)
しかしココはお勉強ブログ!
ちょうどよく子供がこんな事を・・・
「なんで、お野菜の置く場所が違うの?」
確かに!普通に冷蔵庫・冷凍庫・冷暗所と分けていましたが・・・
改めて考えて見ると親がそうしてた、またはパッケージとかにそう書いてるからという方がほとんどじゃないでしょうか?
ここでは、一回良く使う野菜に絞って保存方法を見ていきたいと思います。
①青菜類(ほうれん草、小松菜など)
【冷蔵】
葉先を上にして立てて保存すると鮮度が落ちにくい。
湿らせた新聞紙で包んだり、軽く霧吹きをしてからペーパータオルに包み、保存袋に入れて野菜室で保存。【冷凍】
サッと茹でてから水気を切り、適当な大きさに切ってから小分けにしてラップで包み、金属トレイに並べて冷凍室に入れる。
凍ったら、ラップで包んだ状態まま保存袋に移して冷凍保存。
小松菜の場合は、洗った後に水分をしっかり拭き取り、食べやすい長さに切って保存袋に入れて空気をしっかり抜き、生のまま冷凍保存可能。
②芋類(じゃがいも、里芋、さつまいもなど)
【冷暗所】
冷蔵しなくてもよい野菜であるため、新聞紙にくるんで冷暗所で保存。
カボチャは丸のままであれば冷暗所で保存するが、カットされたものは腐りやすい種の部分を取り除き、ラップで包んで冷蔵庫の野菜室で保存。【冷凍】
冷凍には向かない野菜であるが、じゃがいもの場合にはマッシュポテトにして冷凍保存可能。
保存袋に薄く平らに詰めて冷凍すると便利。
また、山芋やとろろ芋などは皮をむいて酢水につけてからすりおろして冷凍する。
③キノコ類(しいたけ、しめじなど)
【冷蔵】
生のしいたけは石づきを取り除き、水気をよくふき取り、かさを裏返してひだを上にし、保存袋や密閉容器に入れて野菜室で保存する(胞子が落ちると痛みやすくなるため)。
しめじやえのきたけの場合は、袋やパックに入ったそのままで野菜室にて保存。【冷凍】
石づきや根元をとって、食べやすい大きさに切ったり小房に分けて保存袋に入れて冷凍。